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  • 執筆者の写真光太 橋詰

伊達直人に思う

こんばんわ。ブルーミングエッジのkotaです。 今日は今冬一番の冷え込みでしたねぇ 早く春が来て欲しい待ち遠しい気分になります^^ 心配なのは。。。ドカ雪。 まだそんなに交通マヒをするほど一度も降ってないし コレから来るのかなぁ。。。。そう考えると憂鬱です^^; まぁ来るものしょうがない、やり過ごすしかないんですがねw 最近、日本各地で伊達直人が出現しているようです 伊達直人に限らず遅れてきたサンタやら矢吹丈であったり。。。 児童養護施設にランドセルなどを寄贈して話題になってますね 我らが日本は年間寄付額1兆円と言われ それに対し、アメリカでは20数兆円と言われています。 寄付文化については欧米に比べまだまだな日本。 もともとアメリカなどでは相助の精神があり、 「与える者は与えられる」という考えが浸透しています それに対し日本は見返りを求める民族で昔からお礼というものに対し 重きを置いている文化なんだと思います。 (身分制度や江戸しぐさなんてものがあるぐらい密集して人が住んでいたのもあるんだと思いますが) そんな日本が寄贈(寄付)で沸いている。 最初に寄贈した伊達直人はたぶん思ってはいなかったでしょうが テレビで騒がれることで「いいことをした」という気持ちが得られる。 そんな気がします。 普通、コンビニのレジ横で寄付をしても それがどうなったとか分からないことが多い。 寄付の先に見えるものが不透明。 募金といえば24時間テレビですが、2億とか集まるワケです。 それはやっぱり街で24時間テレビのマークを着けた福祉車両が町を走っているという 寄付先が見えているんです。 日本型寄付文化を構築するにあたって 寄付先でどうなるのか見えることが大事だと実感しました。 これから寄付文化が日本でどう育つのか楽しみです。 最後に すでに新しい寄付文化を構築してる JustGivingJapan http://justgiving.jp/ チャレンジャーのチャレンジに対し応援の寄付を募り、 その寄付がチャレンジャーの選ぶNPO等に行く仕組みです。 寄付の先に何かが見えるそんな仕組みになっています。 俺もチャレンジしようかなぁっと思っています。

そういや最近空の写真撮ってないなぁ。。。 それではお疲れ様でした。

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