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農家がうまい物が食える社会

  • 執筆者の写真: 光太 橋詰
    光太 橋詰
  • 2009年11月13日
  • 読了時間: 2分

こんばんわ。ブルーミングエッジのkotaです。 前回予告した「農家がうまい物が食える社会」です。 どんな社会??お思いでしょ。。。 簡単に言えば・・・ 農家がうまい物を食えるということは「うまい物」の味がわかるということです。 食べ物を作る農家であれば、それが自分の野菜の食味の違いや向上に直接つながる。 ということは農家がうまいものを食えれば、うまい野菜が多くなる。 単純ですがそう思うんですよ。 今の野菜は正直。。。。 こう言っちゃ何ですが、慣性栽培の野菜は味がないですよ ホントにしっかりした畑で取れた野菜にはちゃんと味があります そして、一番大事なことは うまい物、ご馳走が食べれることで農業自体のモチベーションが上がるわけです でも、この社会を実現するには農業者の向上心と野菜を食べ比べるという習慣が必要だと思います。 あとは農業者が自信を持てるリアクションが返ってくる販路が必要なんです 本当なら農業者の向上心を刺激し、助言やリアクションの返ってくる販路を提供するのは 農協、全農の本当の役割であるはずなんですが。。。。 今週は若者自立支援塾が行政刷新会議の仕分け作業にて廃止というのを受け、 侍学園の理事長長岡氏もめざましテレビに出ておられました。 若者自立支援については ライフワークとして考えており、自分の生い立ちを含め いろいろ思ったことを書きたいと思ったのですが それはまたそのうち。 明日は「国際フラワーEXPO」に行ってまいります 3ヶ月ぶりの東京です^^ スケジュールはキツキツ気味ですが。。。 来年から新プロジェクト始動のために買い付けでっせw うちは弱小だからロットに打ちのめされない事を願って^^; それではお疲れ様でした。

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