光太 橋詰
小さな合併と危機感
こんばんわ。ブルーミングエッジのkotaです。 ブログの更新が1週間も空いてしまいました^^; 春からの週後半のタイトスケジュールと暑さで身体的にも精神的にもやられてました 去年は8月早々でこんなだったから成長したんかなw あと二ヶ月で野菜のシーズンも終り、もうひと踏ん張りです。 グダグダな日々でも頭の中にはいろんなことが浮かんではいたんですけどねw これから色々と真面目なハナシを何回かにわけて発信していきますのでよろしくです 先日、9月4日に「長和軽トラ市」なんっていうイベントがありました。 自分は仕事で会場には行けなかったんですが 親の知り合いが巨峰を出品するということで行って来たようです 親の話によると かなりの人の入りだったらしく 夕方の県内のニュースでも取りげられたそうです。 最近、県内市町村の中でも町村の動向が活発なように感じます。 小布施の「まちとしょテラソ」や「Tシャツ畑」 南牧村の「腹黒代官」 などなど 小布施のまちとしょテラソはNHKの朝のニュースで中継してたり それも全国放送で。 南牧の腹黒代官はこんにゃくに木炭を混ぜた商品で 朝日新聞に載ったり 小さな町や村はなかなか元気がいい。 上田市のニュースは聞こえてこない。。。。。。 佐久市も住民投票が云々しか聞かんし 合併による危機感の差がここに来て生まれているのではないか そう思えてならない。 合併をしなかった町村、 町村同士合併したが規模が小さく明確なウリがない町村は 強い危機感を抱き。 自立をするために1+1を2にも3にもしようと コンパクトさを生かして動いている。 だが、合併して大きくなった市はなかなか目が行き通らず 大きくなり過ぎた事でイチイチ動きが大きくなる。 市に合併された町村は合併の安心感から危機感が薄い 武石にいても住民が何かをやろうという気運を感じられない 上田市はもっと危機感を持つべき。 サマーウォーズも歴女ブームもあと数年。 数年後ナニが残るのか。 今こそ上田の文化を作ろう。
