top of page

売るチカラとツール

執筆者の写真: 光太 橋詰光太 橋詰

こんばんわ。ブルーミングエッジのkotaです。 なんともお久しぶりの更新ですが^^; 円高、デフレと景気は上向いたと思ったら落ちる繰り返し 政府の経済対策も期待できず、 小売大手各社も苦戦を強いられてるわけで とても売りにくいご時世なのはもはや世の中の通説ですね^^; 当たり前の話ですが農家もその煽りは必ず受けるわけです。 市場価格の低下、契約栽培での値下げ断行などなど 昔は契約栽培してれば安泰なんていう風潮がありましたが、 今やそれもどうなのでしょうか? 時代も変わり 自前で生産から加工工場まで持つということがリスクヘッジになり 安泰の農業という形が形成され始めました。 もう農家が生産だけをするという時代はもうそろそろ終焉を迎えそうな感じです。 だが、なかなか自前で加工工場を持つというのは至難の業。 組合でやってもなかなか手数料もかかり、時期的に集中してれば使えないし なかなかうまく行かないのは目に見えるわけです。 物によっては赤になる可能性すらあるわけです。 果物や野菜は加工用になった途端に生食でもいけるのに 3分の1の価格になることだってあります さぁそこでどうするのか? そこで試されるのが農家の売るチカラとツールなんです。 今どき「野菜いらんかねぇ~」って営業して買ってくれるとこはなかなかないですね じゃーネット? 更新が続けばいけばいいけど 農繁期は情報を発信し続けることは骨の折れる作業です。 ここで大事なのが人と人の繋がりなんです。 普通、経営者としては当たり前のことなんですが、 農業で繋がりといえば農業者同士ばっかりで^^; 販路のつながりを持つ人が少ない。。。。 自分もまだまだ開拓中なんですが そんなわけで畑にこもってないでもっと外に出て異業種交流をするべき 個々が自立して売れる農家になることが肝要で 農業者の集まりはその次でいい。 一流製造業の経営者ってみんな経団連とか入ってるでしょ?? だが経団連は収益を生まない。だって自分たちで稼げるんだもの。 集まり方と売り方で農業はすでに2歩出遅れてる。 どう商品を売るか 自分の野菜についてどう使ったらいいか深く知ること それだけで売り先も広がるし、 相手も面白いこと知ってると思えば食いついてくる ようはオタクになること。 そこで役立つのはネット。 これを使いこなせば情報はいくらでも出てくる 面白いことはやった者勝ちの世の中なんだから やらなきゃ損。 かなり思い付きを文章にしてるのでチグハグですが これで何かインスピレーションが沸けば幸いですw

Comments


記事: Blog2_Post
  • Facebook
  • Twitter

Copyright © 2021 Eclatponte All rights reserved.

bottom of page